IRIDミニワークショップを実施(9/26)

日時;平成28年9月26日(月) 13:25-17:3 0 (18時より交流会)

場所;芝浦工業大学 豊洲キャンパス403号室

開催目的;今後30年以上要すると見込まれている福島第一原子力発電所の廃炉事業、および研究開発プロジェクトを進めるにあたっては、中長期的な視点で人材を確保し、育成していくことが必須であることから、IRIDでは積極的に人材育成に取り組むこととしている。

その一環として、昨年度に国のプロジェクトの一部を実施している芝浦工業大学と情報の共有及び意見交換を行う機会を設け、研究開発プロジェクトを通じての大学との連携強化を図るとともに、若手の人材育成に資する。

参加者 ; 芝浦工業大学関係者(教員、学生等)、IRID及びIRID組合員各社

プログラム(標題、時間割り振り、講演者等については変更の可能性あり);

13:25-13:30 挨拶及び出席者の紹介(IRID今村国際・アカデミア連携チーム長)

13:30-13:5 0 福島第一の現状についての紹介(東電側からの説明又はビデオ)

13:50-14:2 0 福島第一の廃炉に向けた研究開発の現状と課題(IRID桑原部長)

14:2 0-15:2 0 廃炉に向けた国のプロジェクト実施状況等の紹介          (各30分程度)

(1)原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発(案;(㈱東芝福島氏より) 

(2)福一に関するロボット開発に係る全体像について(福一でのロボット活用の現状、課題やどの様なところが進んでいて何が開発されたのか、等)(IRID安達部部長)

15:2 0-15:30 休憩

15 :30-16:30 芝浦工業大学のロボット紹介

全体説明(松日楽)その後、研究室見学

内村研、吉見研、長谷川研、松日楽研紹介

16:30-17:15 意見交換

17:15-17:3 0 まとめ、終わりの挨拶(IRID桑原部長)

18 : 00-  交流会(食堂にて)